玉葱

 料理に不可欠な食材 玉葱です。保存が利くので多めに作ります。
夏場高温が続くと、中身が溶け落ちてしまうので、品種を選びます。
 病害虫には強く、雑草取りくらいで手間は掛かりませんが、
栽培期間が、前年11月に植え付け、翌年6月に収穫と、野菜の中では
期間のかかる作物です。早生種も作り収穫時期を早めます。

 

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馬鈴薯

起耕  料理の基本食材 ジャガイモです。
冷暗所に置けば長期保存できるので多めに作ります。
栽培期間は、2月中旬に植え付け、7月初旬に収穫と、
野菜の中では短期間で高収量が得られます。
 黄色・紫色などカラフルな品種も有りますが、
オーソドックスな男爵にしています。。

 

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トマト

起耕  生食に調理に応用範囲の広い夏野菜の
定番トマトです。
 病害虫が付き易いので、接木苗を購入します
が、主幹を2本仕立てにして収穫増加を
図ります。
1枝に5〜6段、1段を3〜4玉に摘果して
大きさを保ちます。
 市販に比べ、完熟を味わえることが最大の
利点です。

   桃太郎ゴールド        桃太郎    

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かぼちゃ

起耕  昔夏の日よけは南瓜の役割でした。しわくちゃな皮の
ちりめんかぼちゃが一般的でしたが、最近は西洋南瓜の
系統が主流になり、過去の南瓜は伝統野菜になって
しまいました。
また南半球からの輸入により、年中手に出来る
季節感のない野菜になりました。
 市販苗にない品種「ロロン」「雪化粧」を選び、種から
育てます。写真の品種は「ロロン」で、「すくなかぼちゃ
(高山かぼちゃ)」を改良したものと思われます。
少人数の家庭向きのサイズで、スーパーの店頭で見かけることもあります。

   「ロロン」「雪化粧」はタキイ種苗の商品名です。

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西瓜

起耕  夏を代表する大型果物の代表です。
受粉の時期に雨が続くと実が出来ません。
人工授粉もしますが、サンデーファーマーには
天候が一番気がかりです。
 種類は大玉スイカで、10〜12Kgになります。
収穫時期の見極めが大切で、色づきが不足したり、
熟れ過ぎたりと失敗を重ねています。

 

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長葱

起耕  この時期、鍋料理の食材として欠かせないのが葱です。
病害虫にも強く、春夏2度の植え替えの手間を掛ければ
作りやすい作物です。
 「下仁田ねぎ」を代表とする太い1本葱の人気も高い
のですが、作りやすさから分けつする種類を植えます。
土寄せの高さによって白根部分を伸ばすことが出来ます。

 

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