トピックス

      

なめこ

2021.12. 5

切り株の根元に生えたなめこの写真です

なめこを見つけました。ヒラタケが生えた株の根に沿って生えていました。菌を打ち込んだこともないので、自然発生したようです。1週間前は笠の直径が1センチに満たないものでしたが、今週は2センチ近くに成長していました。

の表面には特有のぬめりも見られ、味噌汁に入れて食べてみましたが、食感・味とも購入品と変わりありませんでした。来年も発生することを期待しています。

キウイフルーツ

2021.11.22

収穫したキウイフルーツの写真です

冬に収穫するキウイフルーツです。植えてから40年近く経った木ですが、家族で消費する量は確保できます。近年は果肉の黄色い品種が人気ですが、緑色の果肉です。

市販品はすぐ食べますが、リンゴとともに保存して発生するエチレンガスで追熟させてから食べます。エチレンガスを放出するという化学製品を買って試しましたが、リンゴと似たようなものでした。

干柿

2021.11.20

乾燥途中の干柿の写真です

干し始めてから2週間近く経ちました。今年は天候に恵まれ、乾燥は進んでいるようです。ほぼ渋は抜けているので、柔らかい物が好きな方には十分ですが、好みでもう少し固くします。

ヒラタケ

2021.11.20

ヒラタケの写真です

五年ほど前に切り倒した古株の上を覆い隠すほどのキノコが発生していました。初めての経験です。

キノコの種類を特定するため、ネットで検索したところ、よく似た2種類のキノコが見つかりました。 一つは食用にもなるヒラタケ、もう一つは有毒のツキヨタケです。両者の代表的な相違点が3点あり、 それでチェックしたところ、ヒラタケと判断しました。

試食のメニューとして、ネットではバターソテーで食べたという記事もありましたが、 熱がよく入るてんぷらにしました。そうはいっても、夕食は2切れほどにとどめ、異常がないことを確認して 翌日数切れ食べました。写真より大きく成長しており水分を多く含んでいたため、食感はよくありませんでした。 写真に写っている頃ならば食感も良かったのではないかと思っています。次に期待します。

落花生

2021.11.11

落花生の殻がついた株の写真です

落花生を掘りました。昨年より生育が良好で、株数も多かったことから予想外の収穫になりました。 掘りたてを茹でるもよし、お米に混ぜて炊き上げるも良しです。

干柿

2021.11. 3

竿に干した柿の写真です

干柿を作ります。今年はテレビのコマーシャルの中で干柿づくりのシーンもあることからか、干し柿作りのブームが来たようで、農産物の直売所も干柿用の渋柿を求める人で盛況のようです。

昨年より10日ほど早いのですが、柿のいろみ過ぎないうちに干柿に加工します。干柿専用の蜂屋柿を主体に使いますが、富士・満願も2割ほど使います。 個人的な好みは蜂屋柿で作ったものです。

胡蝶蘭

2021. 3.16

胡蝶蘭の花のアップ写真です

胡蝶蘭の花が咲きました。前年に咲き終わった花の軸を2節ほど残して切り詰めておきました。その節から芽が伸びて先に花が咲きました。 花数は少ないのですが、1輪・1輪は見ごたえのある大きさになりました。

長芋の植付け

2020. 5. 3

長芋を植付ける写真です
長芋を掘り出しているる写真です

長芋を植付けました。健康食材として海外でも人気のあることがテレビ番組で紹介されていました。種芋にしたのは、昨年晩秋に掘り上げた芋の中から、調理に向かない小振りなものを保存しておいたものです。

が地中で伸びる方向を揃えることと、掘り上げやすくする目的で、雨どいを切ったガイドを埋めます。専用の市販品もありますが、簡便な方法を取っています。 芋の上には厚さ5センチほど土をかぶせます。 右の写真は、昨年の収穫時の写真ですが、大きな株に成長したものは、ガイドに添って成長した芋と、ガイドから外れて真下に伸びた芋が有ることが判ります。 どうなっているかは掘るまでわかりませんので、芋を傷つけないよう慎重な作業が必要です。

”タヌキ”登場

2020. 2. 2

柿を食べているタヌキの写真です

タヌキが現れました。隣家の柿の株元に放置した柿の実を食べていました。 5年ほど前に見かけたタヌキは病気に罹っていたのか、体毛がほとんど抜けていましたが、今日のタヌキは十分とは言えないものの毛がありました。

アライグマ・ハクビシンに加えて、タヌキまで、キツネを見たとの話も聞きました。外来生物に加えて、日本固有の生物まで、キャストも増えました。 空き家も増えることから彼らの居住環境は好転しているようです。

梅開花宣言

2020. 1.31

開花した南高梅の写真です

南高梅の花が咲き始めました。気象台の開花宣言より10日ほど遅れましたが、
我が家も開花宣言です。そして遅れていた剪定を始めます。

令和の元号は、万葉集において「梅花の宴」で詠まれた和歌をまとめた序文として
大伴旅人が書いた、
     初春しょしゅんれいげつにして気淑きよかぜやわら
     梅は鏡前きょうぜんの粉をひらき蘭は珮後はいごの香をかおらす
を出典とするもの。梅の花は令和の元号と結びついた花です。

どんど焼き

2020. 1.12

どんど焼きの写真です

どんど焼きが早朝川岸で行われました。名称には地域性があり、「どんと」「とんど」と呼ぶこともありますが、この地方では、「どんど」といいます。
これは、お正月に歳神様をお迎えするために飾った門松や松飾・注連縄を、正月の終わる小正月に焼いて、歳神様を空へお送りするというものです。

どんどの煙を浴びると健康になる。どんど焼きの火で焼いたお餅を食べることで無病息災を願うともいわれています。